今の自分があるのは、地域のお客様のおかげ

支店長 2000年入組

堀江 義明

01営業成績と資格取得で
2年前から支店長に就任。

2年前から中央通支店の支店長を務めていますが、支店長としてはまだまだ半人前だと思っています。主な業務は部下の管理や大口のお客様の管理、数字の管理ですね。
私自身はずっと営業をやってきました。それから融資部の審査担当に進んで、次長、支店長とキャリアを重ねてきました。ステップアップのためには営業成績はもちろん、資格の取得も大切です。法務、財務、税務、年金、そういった資格を取りつつ、成績もあげないといけません。法務や税務、財務などは必要に迫られてやる勉強なので、そんなに苦ではありませんでした。自宅に帰ってから勉強する程度ですね。わからないとお客様の前で戸惑うことになるので。そういう意味でも必須な知識なのです。

02広く深い知識が身につき
「たよられる」存在になる

「きょうえい」は非常にやる気のある集団です。「これをやろう」ということに関しては、みんな本気を出してやる。けれど常に明るいムードがある職場です。
それと、この仕事をしていると「なにかと頼られる」人間になるんです。「あいつに聞けば何でも知っている」みたいな。金融に関することはもちろんですが、税金のこと、年金のこと、お客様に聞かれてわからなかったら、全部勉強します。お伝えするときには自分なりに咀嚼するので、知識も自分の身に付きやすい。また、さまざまな業種のお客様がいらっしゃいますので、各業界の知識も深まっていきます。
「広く深い」知識が自然と身につくのがこの仕事の面白いところであり、魅力ですね。

03時代がどんなに変わっても
大切なのは人との繋がり

いま、金融を取り巻く環境は非常に厳しいものがあります。加えて今後、キャッシュレスや非対面の取引なども増えていくことでしょう。
特に若い方はそちら方面に流れがちです。けれどそういったものがどんどん増えたとしても、大切なのは人と人との繋がりだと私は考えます。中央通支店としても「ファンを増やしていく」ことを念頭に活動を強化しています。地域に深く根ざしているというのは、メガバンクなどには無い、当組合の強みだと考えています。
そこの家で飼っている犬の名前まで知っている金融機関なんて、私たちくらいだと思うんです。私どもはこれまでどおり、地域にぴったりと寄り添いながら、地域の暮らしを支え続けたいと願っています。

Pick Up!地域とともに歩むきょうえいの実際の仕事

協栄信用組合コーポレートサイトでは、実績ストーリーとして実際に協栄信用組合がお手伝いさせていただいた案件をご紹介しています。

Holiday休日の過ごし方

日曜の夜は仲間とのバスケットボール

子どもが3人いますので、子どもと一緒のことが多いですが、日曜の夜だけは趣味のバスケで汗を流します。30代前半まではキレもあったのですが、40歳を過ぎるとなかなか(笑)。チームの仲間も同年代で、その日のメンバーの身長に応じてポイントガードをやったりセンターをやったりしています。
妻には怒られますけれど日曜の夜くらいは自分の時間を楽しみたい(笑)。