きょうえい定期預金「ちかくにいるからチカラになれる」の募集額の一部をフードバンクつばめ様へ寄付いたしました

令和7年11月28日（金）にフードバンクつばめ仲町拠点にて、令和７年度新潟県産コシヒカリ玄米1トンの贈呈式を執り行いました。

きょうえい定期預金「ちかくにいるからチカラになれる」は令和7年4月から同年9月まで募集を行い、募集額の一部をSDGsに取り組む団体に寄付をする、”社会貢献型定期預金”として募集いたしました。

この度、多くのお客さまからご協力いただき、無事フードバンクつばめ様への寄付が実現できたことについて深く感謝申し上げます。

昨今の物価上昇では多くのご家庭が影響を受けており、特に食品の物価高騰が顕著になっております。当組合としましては、困っているご家庭の皆さんに「お腹一杯おいしい新米を食べてもらいたい！」そのような思いからフードバンクつばめ様へ寄付をさせていただきました。

フードバンクつばめ様は、18歳未満のお子さんがいる家庭で、生活保護や児童扶養手当の受給、またはそれら相当水準の収入世帯を支援されています。登録世帯数は800世帯を超え、燕市内に限らず村上から上越まで県内全域の家庭を支援されております。年々登録世帯数は増加しており、多くの皆さまからフードバンクつばめ様へご支援いただけると幸いです。

私ども、協栄信用組合も地域の皆さまとともに、地域発展の一助となれるよう、これからも様々な地域貢献活動に取り組んで参ります。

▼贈呈式の様子