地域貢献について
協栄信用組合は、地域社会の一員として地域の方々との「絆」を大切にし、さまざまな活動に取り組んでいます。
しんくみの日週間の活動
9月1日から9月7日までの「しんくみの日週間」に合わせて、当組合の全店で地域貢献・社会貢献活動を実施しています。
※「しんくみの日週間」の活動については新着情報に掲載しています。
信用組合業界では、平成14年度より、9月3日(クミ)を「しんくみの日」、9月1日から9月7日までの一週間を「しんくみの日週間」と定めており、「相互扶助」を理念とする信用組合の意義や社会的役割を皆様にご理解いただくために、全国の信用組合をあげて、地域に根ざした社会貢献活動や日頃の感謝を込めた様々な活動を実施しています。
献血活動
当組合では、毎年4月と9月に献血運動をしています。当組合本店の駐車場に献血バスを配置して、職員のほか、お客様からも献血に協力していただいています。
全店一斉清掃活動
「しんくみの日週間」に理事長はじめ全職員が各店舗周辺の清掃活動を実施しています。
感謝デーの実施
「しんくみの日週間」の期間中に全店で感謝デーを開催して、来店されたお客様に対して日頃の感謝を込めたプレゼントを差し上げています。
使用済み切手の寄付
全店で一年間収集した使用済み切手を、毎年、社会福祉協議会へ寄付しています。
集められた使用済み切手は関係機関を通じて換金され、海外の医療協力に役立てられます。
ペットボトルキャップの寄付
全店で一年間収集したペットボトルキャップを、毎年、燕市役所へ寄付しています。
集められたキャップはリサイクル業者に売却され、その収益で世界の子供たちにポリオワクチンを寄贈し役立てられます。
カンカンBOOK
燕市では、「アルミ缶」「スチール缶」を資源として事業所から寄付を募り、燕市内の児童館などへ絵本を贈る「カンカンBOOK」事業を行っています。
協栄信用組合では、資源ゴミの回収と共に子育て支援として本事業に賛同し、アルミ缶・スチール缶を寄附しています。令和元年7月より認定事業所として活動しています。
令和4年6月現在で131.94kgを寄附しました。より多くの絵本を多くの子供たちに届くよう活動しています。
地域行事への参加
燕市民祭の民謡流し、吉田地区の吉田まつりの民謡流し、燕市外の地域行事では新潟市新飯田地区の「新飯田まつり」の大名行列などのイベントに参加しています。
新潟市白根地区の「白根大凧合戦」では、当組合の六角凧を作成し合戦に参加しています。
また、燕市主催「クリーンアップ選手権大会」(清掃活動)への参加、「燕青空即売会」(ツバメルシェ)のボランティアとしての参加、「燕三条 工場の祭典」のお手伝いをさせていただいております。
協栄信用組合杯争奪ゲートボール大会の開催
燕市ゲートボール協会燕市部主催、当組合の協賛で、昭和59年より毎年開催している歴史ある大会です。当組合職員で編成したチームも参加しています。
きょうえい杯少年サッカー大会の開催
当組合が創立60周年を迎えたことを機に、平成26年より地域貢献の一環として、地元の少年サッカーチームを中心に小学生年代のサッカー普及と技術向上、各チームの交流を図ることを目的に毎年開催しています。
職場体験に協力
地元の小学生、中学生の職場体験に協力しています。
AEDの設置
当組合では、今後の不測の事態に備え、また、地域貢献の一環として、本店、仲町支店、中央通支店、新飯田支店、白根支店、吉田支店、田上支店の7店舗にAED(自動体外式除細動器)を設置しています。
高齢者等の見守り体制の整備
平成29年7月、当組合は、燕市、燕警察署、燕市民生委員児童委員協議会と「高齢者等の見守り活動に関する協定」を結びました。
当組合は地域の皆様に最も身近な存在の中で営業をしながら「見守り」に対応してきました。今後もこれまで以上に地域との連携を図ってまいります。
地域安全ステーション及び
うごくこども110番
当組合は、地域貢献活動の一環として、全店を地域安全ステーションとして、子どもや女性、お年寄りなどが犯罪の被害に遭ったときや遭いそうになったときの防犯避難場所としています。
また、営業用のバイクや車両に「うごくこども110番」の表示を行い、救助を求める人を保護するとともに地域住民の被害防止を図るため、警察など関係機関と連携をして犯罪の防止や早期発見に協力しています。